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生徒会ばーさす! 3 〜爆走お嬢様の初恋〜
番棚 葵 イラスト/宮坂みゆ
定価560円(税込) |
「センパイ、ボクの家庭教師になってください!」
新たに爆走ボクっ娘お嬢様が登場し、
暴君生徒会長がさらにヒートアップ!? |
| 神菜と水樹の制服変更を懸けた勝負も、期末テストのため休戦中。試験よりも勝負が大事な神菜は焦れるが、成績がギリギリの水樹は勉強に必死でとりあわない。そんなある日、後輩のご令嬢・鳳仙花ひなたが現れ、水樹に勉強を教わると言い出す。しかも付き人の影美が、水樹とひなたをいい雰囲気にしようと画策し始めた。それに危機感を覚えた神菜は権力を発動、またもやとんでもない勝負をふっかける…!? ド天然のボクっ娘登場で暴君お嬢様の爆走がさらに加速! ラブ成分増量のまったり学園ギャグコメディ、第3弾! |
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「だ、ダメだよ影美ちゃん! やっぱりセンパイには、全然色仕掛けが通用しないよう!」
「ちょっと待て。これ、色仕掛けのつもりだったのかっ?」
単なるコスプレショーかと思っていたので、呆然とする水樹。もし色仕掛けとするなら、残念ながら元気で良い子なひなたでは、致命的に色気が足りない。
大体、体操着とスクール水着で迫られても、水樹にはそんなマニアックな嗜好はないのだ。
だが、まだ諦めてはいないのか、影美は目を光らせると、ひなたに新たなる指示を与えた。
「ひなた、あきらめちゃいけない、まだ可能性はある……第三段階、脱げ(キャストオフ)」
「りょ、了解、キャストオ……」
そして、スクール水着の肩紐を腕から外し。ふと、ひなたは目をぱちくりさせる。
「あれ。でもボク、この下には何も着てないけど?」
「ば、バカ! ちょっと考えればわかることだろっ!」
水樹は慌てて、ひなたの水着をずりあげた。胸の上半分くらいが、見えそうになっていたのだ。 |
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