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ななぱっぱ パパは15歳
岡崎裕信 イラスト/Show
定価560円(税込) |
| 目が覚めたら、7人のむすめの父でした。 |
| ある朝、鶴屋優奈がいつものように父親を起こしにいったところ、そこには見知らぬ全裸の少年が!? とあるトラウマから判明したのは、この少年が鶴屋家の父・天馬がなぜか若返った姿ということ。父親としての記憶もないままに、七人の血の繋がらない娘たちの父親になってしまった天馬(15歳)は!? 一方、鶴屋家の娘たちには秘密があるようで? パパとムスメたちのホームコメディ+ラブ、開幕です!! |
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ここで天馬は、なにかを思いついて手を叩いた。
「あっ、じゃあ輝良って呼べばいいじゃないか。なんでみんな優奈って呼ぶんだよ。鶴谷輝良だ。うん、すっきり短い名前で呼びやすいぜ」
「え――――」
「なっ? いいだろ、これからは輝良って呼ばせてくれよ。みんなにもそう言っておくからよ。優奈は輝良になりました、って」
「あ――――。う、ん。お父さんが、そうしたいなら、いい、けど……」
だが、優奈の様子がおかしい。真っ赤に赤面して放心している。
そこに、学校帰りの四女が飛び込んできた。
「わわわわーっ! ストップです! いまのナシです! 僕はなにも聞いてませんし、父・天馬もなにも言ってません! 三女・優奈もなにも聞かなかった! いいですね! それでいいですね!」
なぜか四女はメガネが曇るくらい興奮している。天馬の耳を引っ張って、「こっちに来なさいっ」と廊下まで強制連行していった。 |
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