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戦え! 松竹梅高等学校漫画研究部
番棚 葵 イラスト/山田秋太郎
定価650円(税込)
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| 漫研部のオタクパワーで地球を救う! |
| 漫研部に突如現れた宇宙人が告げたのは、地球侵略を希望する宇宙人達と戦って欲しいという突飛なものだったが……部員達は望んでいたかのような浮かれっぷり! 渡された魔法のスケッチブックでオタアイテムを次々と出現させて地球防衛に挑む! 痛快ラブコメバトル!! |
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「それで、特例として侵略の前に現地で選んだ人間と模擬戦を行ってもらい、それに勝てば改めて侵攻を許すということになったのです。ただし、負けた場合は永久的に地球に手を出してはならないという条件付きで」
「ちょ、ちょっと、そんなの勝手に決められるわけ?」
千早が焦って尋ねた。面目なさそうな声が返される。
「何分未開惑星なんで、秘密裏に事を運ばないといけないんですよ。まぁ、星間航行の技術力から考えても、その惑星と地球には大きな技術力の差があるのは明らかです。そこでハンデとして、私達ラーガス星人がこの模擬戦の審判を兼ねると同時に、地球側のアドバイザーに付く事になりました」
「アドバイザー?」
「模擬戦に負けないように、出来る限りの手助けをする、と言う事です」
ここで一息おくと、A5サイズのスケッチブックを一冊取りだした。表紙は青く、幾何学的な模様が金色で刻んである。
「ラーガス星でも、もっとも優れた最新鋭の技術品です。これに絵を描くと、その絵の内容を現実に呼び出すことができます。ただし、生物は呼び出せませんが」
「えっ?」
「つまり、どんな架空の武器や道具でも、このスケッチブックに描けば現実となるのです。今回の場合、異星人と戦うための兵器や武器を描いてもらいます」
「…………いきなり、ドラ○もんの世界になったわね」 |
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