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銃弾魔王子の異世界攻略 ―魔王軍なのに現代兵器を召喚して圧倒的に戦ってもいいですか―
作者：緑豆空
- あらすじ
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武器オタの高山淳弥（３１）はサバゲに命を賭けて生きてきた。
そんな男がサバゲ中の事故でいきなり死んでしまう。
目覚めた時、3歳のラウル・フォレストという貴族の子供として、異世界転生を果していた。
ラウルがその身に宿した唯一の能力は現代兵器の召喚術。
幸せな生活も束の間、敵の侵略により領主の父親グラムと領兵が皆殺しにあう。
恐ろしい敵兵や魔獣からの逃亡劇。
ラウルは仲間を増やしながら世界の正常化を求めて戦い続けるのだった。
これは割と王道の異世界ダークファンタジーである。 - 受賞コメント
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このような素晴らしい賞を頂けるとは夢にも思っておりませんでした。
これまで応援してくださった読者様、そして編集部の皆様、協力してくれた家族に、感謝の気持ちで胸がいっぱいです。
自分の作品が書籍となり、皆様に楽しんでいただける事が私の長年の夢でした。
これからも皆様に楽しんでいただけるよう、胸躍る物語を書き続けたいと思います。
そして作中には個性的な登場人物がたくさん出てまいります。ぜひ皆様の推しキャラの応援をお願いします！
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魔力量歴代最強な転生聖女さまの学園生活は波乱に満ち溢れているようです～王子さまに悪役令嬢とヒロインぽい子たちがいるけれど、ここは乙女ゲー世界ですか？～
作者：行雲流水
- あらすじ
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転生して孤児となり、崖っぷちの中で生きてきた少女・ナイ。
ある日、彼女は聖女に選ばれ、二度目の人生が一変することになる。
後ろ盾となった公爵の計らいで、貴族の子女が多く通う王立学院の入試を受け、見事合格したナイは、何故か普通科ではなく、特進科に進むことに！
そこには、王子さまに公爵令嬢、近衛騎士団長の息子など高位貴族の子女ばかりで…！ここは乙女ゲームの世界ですか!? - 受賞コメント
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第三回WEB小説大賞・金賞を頂くこととなりました。
本当に、本当にありがとうございます。
作品を書き始めた時は書籍化なんて夢のまた夢と笑っておりましたが、現実になり叶うことになるなんて。これもひとえに読んで下さった皆さまのお陰です。
書籍化に向けてのスタートラインに立ちました。長く楽しく走れるように邁進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします！
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転生スケベ令嬢と、他人の心が読める攻略対象者
作者：三日月さんかく
- あらすじ
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恋愛経験はゼロ。だけど人一倍えっちな事にも興味津々だった18歳の私は高校卒業を機に、
夢だった18禁乙女ゲームを手に入れる寸前で事故に遭い……気がつけば超ド健全な乙女ゲームの世界に転生していた!?
ジルベスト子爵家の次女・ノンノとして生きる私だけど、前世の記憶はそのまま。つまり幼女の頃から煩悩だらけ。
そんな私の目の前に、「君はっな、何を考えてるんだ!?」――顔を真っ赤にした美少年・アンタレスが現れた。
彼はこの世界の攻略対象者であり、そして事もあろうに他人の心が読めてしまうのだった……。
エッチな妄想もつつ抜け!? <妄想お嬢様×エスパー美少年>の笑衝ラブコメスタート！ - 受賞コメント
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初めまして。三日月さんかくと申します。
この度はこのような素敵な賞を賜り、誠に光栄です。
『転生スケベ令嬢』などという、タイトルがただシンプルにひどい作品でしたが、応援してくださる皆様のお陰で書籍化まで漕ぎ着けることが出来ました。本当にありがとうございました。
書籍でも楽しんでいただけるように頑張りますので、ノンノとアンタレスを今後ともよろしくお願いいたします!!
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万能スキルの劣等聖女 ～器用すぎるので貧乏にはなりませんでした
作者：冬月光輝
- あらすじ
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剣も魔法の腕前も優秀だけど、勇者パーティー内で唯一Sランクスキルに覚醒していない聖女・ソアラは、"器用貧乏の劣等聖女"と罵られ、パーティーを追い出されてしまう。
その後、ソアラはフリーの冒険者に転身。単独で依頼をこなしたり、他パーティーの助っ人として活躍していく。
そう―ソアラは、Sランクスキルこそ覚醒しなかったが、生来の器用さと尋常ではない努力の結果、複数スキルを同時に使う技術《アンサンブル》を人間で唯一マスターしていたのだ。ソアラの優しく控えめな性格と卓越した技量によって、瞬く間に彼女は冒険者たちの人気者になり、やがて国家をも支える存在になっていく――！ 追放聖女ののんびり逆転異世界ファンタジー!! - 受賞コメント
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この度、銀賞を頂戴いたしました冬月光輝です。
まずは素敵な賞に選んでくださったこと、お礼申し上げます。
実は最終選考での落選が四回ほど続いておりまして、自分はこうした公募に向いてないのでは、と半ば諦めておりました。
今回は悲願が達成され、夢ではないかと喜びに打ち震えております。
これも応援してくださった読者様のおかげです。
皆様に楽しんでもらえるように最高の一冊を完成させますのでよろしくお願いいたします！
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「君、勇者じゃなくて村人だよ」職業貸与者《ジョブ・レンダー》～パワハラ勇者達に追放されたので、貸してたジョブはすべて返してもらいます。本当は外れ職業と気づいて貸してくださいと泣きつかれても、もう遅い！
作者：つくも
- あらすじ
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外れ天職しか授からなかった幼馴染達に、トールはジョブ・レンダー≪職業貸与者≫としてチート職業を貸与し、パーティーに同行していた。
しかし、幼馴染達はトールをただのお荷物として追放してしまう。そこから彼等は転落の一途を辿っていく。
一方、トールはジョブ・レンダー≪職業貸与者≫の力を存分に生かし、大陸一の実力者へと成り上がっていくのであった。 - 受賞コメント
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このたびは銀賞という栄誉ある賞に選んでいただき、誠にありがとうございます。
この結果には色々な意味で驚いています。これも選考員の皆様、読者の皆様のおかげです。
選ばれた以上は楽しんでもらえる作品になるように尽力していく次第であります。
書籍版を楽しみにしていてください。どうか、今後とも、よろしくお願いします。
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破壊神様の再征服 ～世界征服をしたら救世主として崇められるんだけど～
作者：溝上 良
- あらすじ
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かつて、たった一人で世界を敵に回し、世界征服を企てた最悪にして最強の神「破壊神バイラヴァ」。
しかし、バイラヴァは世界征服直前に、あらゆる世界の人々の団結と、自分以外の全ての神が敵に回ったことで、敗北し封印される。
未来永劫解かれるはずのない封印だったが、1000年の時を経てバイラヴァは復活。
世界に暗黒と混沌を齎し世界征服を遂げるため、手始めに近隣の村に襲撃を仕掛けるが、世界は精霊に支配されていて!? - 受賞コメント
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このたび銀賞をいただくことができました。ありがとうございます。
本作は、ともかく不幸な目に合うキャラクターを書きたいという考えが原点にあります。
ただ、書いていて自分がつらくなるので、コメディもぶち込みました。笑ってもらえたら嬉しいです。
応援してくださった読者の皆様や選んでいただいた選考関係者の皆様に恩返しができるようこれからも励みますので、よろしくお願いします。
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現代転生した元魔王は穏やかな陰キャライフを送りたい！～隣のクラスの美少女は俺を討伐した元勇者～
作者：右薙 光介
- あらすじ
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かつて、女勇者プレセアと最終決戦の後、命を落とした最凶の魔王レグナ。
そんな彼が平和な現代に転生し、青天目蒼真としてわくわくの高校デビューを飾ろうとしていたその矢先……。
「滅びるがいいのです！ 魔王レグナ！」
「恥ずかしいからその名前で呼ばないでッ！」
まさかの女勇者の生まれ変わりが現れて!?!?
――カムバック俺の甘酸っぱい青春ライフ！
陰キャな元魔王×残念系美少女な元勇者のドタバタ討伐（？）ラブ戦開幕！ - 受賞コメント
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この度、奨励賞を受賞させていただいた右薙光介です。
この作品……ラブコメ初挑戦ながら、自分の中では「どうして書籍化しないんだろう？」とずっと思っていたので、此度のことはとても嬉しく思っております。
これも、当作品を応援したいただいた皆様のおかげです。
web投稿時からのファンの皆さんにおかれましては、随分とお待たせいたしました。
皆さんに楽しんでいただけますよう、書籍化作業を精一杯頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします(‘ω’)！
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ジョージは魔法の使い方を間違っていた！？ 〜ダンジョン調査から始まる波瀾万丈の人生〜
作者：葉暮銀
- あらすじ
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ジョージは魔導団所属の落ちこぼれの魔導師だ。
毎日の楽しみは唯一得意の魔力ソナーで、憧れの騎士団所属のスミレの魔力を感じる事。そして修練場で訓練するそのスミレを直に眺める事だ。
ある日、ジョージは魔導団団長より呼び出しを受け、帝都の東に見つかったダンジョンの調査を命令される。
気の乗らない命令だったがダンジョン調査に向かうと……。
ダンジョン調査から始まるジョージの激動の人生がここに開幕する。 - 受賞コメント
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私にとって作品は子供と同じです。そして受賞した作品は三人目の子供となります。とてもヤンチャな三男坊です。
この賞の受賞はヤンチャな三男坊の最高の親孝行となりました。
まだまだ至らないところがありますが、今後も精一杯の努力をしていきます。どうぞよろしくお願いします。
最後に集英社Web小説大賞に携わった皆様に感謝いたします。
第３回WEB小説大賞も、「小説家になろう」さんの多大なるご協力を頂き、無事に開催できましたことを心より感謝いたします。
また、ご応募頂いたたくさんの著者様、ならびにいつもご愛読いただいております読者の方々にも心より御礼申し上げます。
今回も多くの作品に恵まれ編集部一同、より一層気を引き締めて選考させて頂きました。
結果、８作品を選出させて頂きました。
どの作品も意欲的で、読み手の期待感が高まるものばかりです。
新しい物語と著者様に出会えたことを大変嬉しく思います。
最後に、このたび受賞されました作品は順次、書籍化してまいります。
素晴らしい受賞作を多くの読者様にお届けできるよう、精進してまいりますので、是非、ご期待ください。
ダッシュエックス文庫編集部