BOOK DETAIL

書籍情報

地味なおじさん、実は英雄でした。4

~自覚がないまま無双してたら、姪のダンジョン配信で晒されてたようです~

著者:三河ごーすと
イラスト:瑞色来夏

地味なおじさん、実は英雄でした。4

©GHOST MIKAWA 2025

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  • アクション
  • ラブコメ
  • ファンタジー

定価:858円(税込)
ISBN:978-4-08-631620-0 判型:A6
発売日:2025年09月25日
レーベル:ダッシュエックス文庫

コミカライズもニコニコ漫画で大人気連載中!!

地味なおじさんの無自覚成り上がりファンタジー、第4巻!!

趣味であるダンジョンでのバッティングをこっそり姪に配信され、注目の配信者“新宿バット”になってしまった社畜サラリーマンの佐藤蛍太(41歳)。 無自覚に無双する彼の裏の活躍で、冒険書房は社長が退任し、新たに《DOOMブックスレボリューションズ》としてホワイト企業へと変貌を遂げていた。 綺麗なオフィスに、優しい新社長…歓迎すべきことのはずなのに、どこか釈然としない状態になってしまった蛍太だったが、そんな中、新宿ダンジョンに300レベルを超える超越者級ボスモンスター“悲劇の雷帝”が誕生し、冒険者たちを塵に変えていく。その映像を見たトップ配信者のスイレンは「パパ……!!」と呟き涙を流す。それは18年前の迷宮災害で《はじまりの冒険者》たちを率いたリーダーの変わり果てた姿で…!?

©GHOST MIKAWA 2025

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