座談会前のわきあいあいとした一時。この後あんな事になろうとは……。
1月に発売されるやいなや即重版が決まり、話題沸騰の「クズと金貨のクオリディア」。ついに橘公司先生の参加も発表され、レーベルを越えて広がる壮大なシェアードワールドプロジェクトが本格的に始動!! この謎めいたプロジェクトの全容を新たに参加が発表された橘公司先生も交えて徹底解説! 発言が危険すぎて(!?)公開ギリギリのカオスな座談会を見逃すな! 激レア色紙のプレゼントもあるので要チェック!
仲良すぎ(!?)な3人の関係性
編集:ということで、プロジェクト・クオリディアについてお聞きしたいのですが、まず、そもそも3人のようにレーベルを越えた作家さんどうしのお付き合いってけっこうあるものなんですか?
橘公司(以下橘):多分、普通にあります。
さがら総(以下さがら):一部の人だけかもしれないですけど……。
編集:具体的にはどんな感じで会うんでしょう?
橘:僕らは普通に先輩の作家さんが開いてくれる飲み会がファーストコンタクトだったと思います。
さがら:でも、最近どうなの? 飲み会いっぱいある?
橘:あるんだろうけど忙しくなってからはあまり参加できていない。
さがら:なんか呼ばれなくなった気が……。
橘:忙しいと思ってみんな気を遣ってくれてるんだよ!
さがら:でも確かに新人作家さんで集まって、先輩作家さんの話聞くとかはやってたよね。
渡 航(以下渡):俺それ呼ばれてないんだけど。
一同:(笑)
橘:昔、mixiの新人作家コミュってのがありまして……
渡:俺mixiやってたけどそのコミュ入ってない。
一同:(笑)
橘:序盤からキャラ立てすぎじゃない!?
編集:3人が初めて会われたのは?
橘:最初僕が飲み会で渡さんに会って。その後、僕がその飲み会にさがらさんを連れて行って。そこでですね。
編集:で、ブログに悪口を?(笑)
さがら:そう! 「クズ金」の後書きにも書きましたけど、僕が渡 航のブログ見てますって言ったのに、わざわざブログで僕の悪口書かれましたからね(笑)
橘:陰口とかじゃなくて、こいつはこれを見ているんだということを踏まえて、目に付くところに書くという(笑)
渡:俺、陰口とか嫌いだから。
さがら:へえー(無表情)
編集:それからちょくちょく3人で会うように?
さがら:そうですね。仲の良い先輩作家さんの家に呼ばれたりでなんだかんだと。
わずか1日で企画スタート!?
編集:では、そもそもこの「プロジェクト・クオリディア」を3人で立ち上げようとなった発端は何だったんでしょう?
橘:そもそもは飲んでる時だったと思うんですけど。2,3年前くらいですかね。僕ら全員同い年で、20代の内に何か面白いことしようぜって。
さがら:そこからシェアードワールドやりたいねってなりまして。
編集:それぞれ活躍されているレーベルをまたいで、共通の世界観や歴史でお話を展開するということですね。プロジェクト全体の世界観やお話はもう決まっているんですか?
さがら:橘公司がこういう世界観でいこうって。俺はこのエンディングしか認めないからって言って、僕はそれをさながらライターのごとく書いてるだけです。
橘:僕それ初耳なんですけど(笑)
渡:僕が橘公司の守護霊を降ろして、それをさがらさんが聞き取りながらプロットを書くという……。
一同:(笑)
橘:待て待て! 最初は3人で会議室借りて、ホワイトボードに書きながら固めていったんですよ。
さがら:その後新宿で飲んでて、そこで話に花が咲いて盛り上がって。「え、この店終わるけど今日どうする?」って。で、「いっか!」ってビジネスホテルとって3人で会議の続きして。
橘:電車なくなるけどいいの? とか言ってたけど。
渡:「俺はタクシーで帰るけど」って言ったら、2人が「それはちょっと……」みたいな。
一同:(笑)
橘:で結局、4時くらいまでずっと。みんなが寝落ちする寸前まで考えて。
渡:その間、さがらさんずっとトイレこもってて。
編集:なぜ!?(笑)
渡:お腹痛いって。だから基本的に橘公司が全て決めました。
橘:なんか急に責任押しつけられた気が(笑)
編集:じゃあほとんど一日で世界観は決まった感じですか?
橘:すごくおおまかなものですけどね。
プロジェクト・クオリディア第一弾作品として刊行
された本作。そこには予想外の誕生秘話が…!?
「クズ金」誕生秘話
編集:その世界観を元に、プロローグとして作られたのが「クズと金貨とクオリディア」ということですね?
橘・渡・さがら:う~ん……
編集:あれ?(笑) これプロジェクト全体の前日譚みたいなもんですよね? 第0話みたいな位置付けの……
渡:僕中身のことはよく分からないんでちょっと……
橘:誰が書いたんだよ(笑)
さがら:基本はそうなんですけど、ちょっと時間軸とかも複雑で……。あの話の最後とかみなさん色々ビックリされたと思うんですけど、プロジェクトの本が出る度に明らかになってくるというか。今はあの意味深な章扉とか、謎めいたラストでいろいろと想像しながら続報をお待ちいただけると幸いです。
衝撃のラストを現すカラー口絵。いったいこの後どうなったのか…?
渡:むしろあの章扉が話の本筋みたいなとこまでありますからね。
橘:本筋は小説で書こうよ(笑)
謎めいた章扉がプロジェクト全体の伏線になっているかも!?
編集:「クズと金貨のクオリディア」のそういった構成や展開は、さがらさんが?
渡:全てさがら総が。
さがら:僕は橘公司の守護霊から。
橘:僕は夜中に渡 航から電話が来て。
渡:ちょっとプロット考えといてって言って切った(笑)
一同:(笑)
橘:実際僕は「クズ金」にはほぼノータッチだったんですよ。この2人のやり取りを見てると、僕が口をださない方が面白いんじゃないかって。で、上がってきたのを見てビックリっていう。どーすんだこれっていう(笑)。僕の中で0話とはいえ、0.7~0.8くらいは進めてくると思ってたんですけど。ふた開けたら0.01くらいだった(笑)。いや確かに“0”話だけど!
さがら:全ては橘公司次第。
渡:橘さんなら繋げてくれる!
橘:おい(笑)
編集:すごいライブ感で作られてますね。じゃあ「クズ金」のラストや扉の謎は、橘さんの作品で全て明らかになると。
橘:いやぁ……どうでしょう(笑)。僕だけじゃなく、その後に出る渡さんやさがらさんの作品でも徐々に、ですね。どうぞご期待下さい。
さがらさんは渡さんのプロ彼女!?
編集:「クズと金貨のクオリディア」は、なんといってもさがらさんと渡さんの“共著”という形が斬新な作品でした。
橘:実際こんな書き方で本が出るのって珍しいんじゃないですかね。リレー小説とも違う、同じプロットの話を2人で書くっていう。
さがら:実験作って言ったらなんでも許されるかなみたいな……
一同:(笑)
渡:でも共著するならこれが一番楽だよね。
さがら:そうね。これ以外できない。
橘:実際どうやって書いたの?
渡:とりあえずさがらさんのパートが書き終わったら、「これはどういうことなんだい?」って圧迫面接を始めるってことをしてたね。
さがら:で、僕が泣きながら、「わかった。書き直します」って。
一同:(笑)
橘:あー、でも『見た目が好き』っていうのも突き詰めれば純愛だよねって打ち合わせで言った気がする。どんな状況になっても隣にいて、「なんで一緒にいてくれるの?」「顔が好きだから」これは純愛だよって! ここだけは最後まで変わらなかったね。
さがら:後半パートは結局、僕は渡 航の仕事場に通い妻みたいなことして、その場で書いてたんですよ。それで書いたよって言って、ドロップボックスに送ったら毎回渡 航が隣から扉を開けて、「あのさあ」って言い出して(笑)
橘:この二人、ルームシェアしてるんで(笑)
渡:シェアはしてないけど、さがらさん妙に帰らないんですよ。最初は夜11時くらいになると帰るねって言って帰ってたんですけど。それがだんだん遅くなって、いつまでいるんだろうって。
橘:一緒にいたかったんだよわかってやれよ!(笑)
編集:いつの間にか共同生活を。発売前にこのサイトに載せたお2人のメッセージも、一緒に行かれた箱根の宿の話でしたね。
橘:あれマジで行ったやつなの? 箱根に旅行に行って、通い妻して、もうデキてるでしょこの二人。(笑)
さがら:締め切りがほぼ全部終わった後に、なんかの帰りに渡 航の仕事場の前で降りて、渡とじゃって別れて、僕はネカフェに行きましたからね。
橘:都合の良い女じゃん、プロ彼女か!
さがら:帰らなきゃいけない理由が一つもわからなくて。
一同:(笑)
橘:まぁさがらさんネカフェが心のふるさと的な所あるから。
渡:タクシー乗って帰ればいいじゃん。それも相当意味わかんないけど。
さがら:泊まるっていう言葉もあったんですけど。
渡:帰ってもらわないと困る。
橘:完全に二人でいちゃいちゃしてる所に現れた間男なんで、僕(笑)
編集:今後、3人で組み合わせを変えて共著したりとかは?
渡:橘さんとさがらさんは、やりやすいんじゃないですか? それ以外の組み合わせはちょっと考えられない。
さがら:今さらっと自分外したよね(笑)。まあでも、もし3人で共著ってことになってたら、絶対橘公司が全部書くことになってた。
渡:多分そうなってた。
橘:やめろ!(笑)
渡:いやだって、端的に言うと割に合わない仕事だったなぁと。
編集:ええ!?
一同:(笑)
渡:いやホント1人で書いた方が早いって結論になった気がする。お互いに。
さがら:1人で書いてたら書き上がってないから……
渡:もうホントに大変だったんですよ。分かったのは、さがらさんは僕に合わせて書くことはないんだなってことでした。特にこのヒロインが……ぶっちゃけ最初全く理解できなかった(笑)
そのぶっとんだサイコっぷりで物議をかもした
「クズ金」メインヒロイン千種夜羽。
伝説のヒロイン、よはねす誕生!
編集:読者の方の感想もほとんどヒロインの千種夜羽(通称よはねす)についてでしたね。あれは本当にインパクトがありました。
橘:本当に序盤の夜羽パートだけ読んだ時、ちょっとこれを書いた作家と距離置こうかなと思いましたもん(笑)
さがら:そこまで!?
編集:夜羽のモデルとかいるんですか?
さがら:渡 航です!
渡:黙れ。
一同:(笑)
渡:読者の皆さんは僕のことをすごくまともな社会人だと思ってるから、多分伝わらないと思う。
さがら:まずそれを否定するために書かれた本です(笑)。渡 航のメディアイメージは違うんだと、本当の渡 航はこうなんだと伝えるために。
橘:確かにちょっと近いものはあるかもね(笑)。夜羽の晴磨に対する悪口で、「こんな人にも担任っているのですね。学校ってすごい」って、よくこんなセリフ出て来ますよね。なんでこんな秀逸な悪口言えるのか。
さがら:なんでこんな悪口言ったんだろ?
渡:そこ確か最後の段階でちょっと付け足してて。え? そんなのいる? みたいな。
本作の主人公(左上)。
一見クズだけど意外と好感度大…?
橘:でも最後まで通して読むとちゃんと可愛く思えてくるから不思議。かなり味の強いキャラだから地の文でフォローしないと読めないけど、うまく晴磨(主人公:久佐岡晴磨)が包み込んでたし。
さがら:基本的に渡 航が晴磨パート、僕が夜羽パートを書いてるんですけど、お互いのパートに相手のセリフが出てくる度に、ほぼ100%渡 航が「夜羽のセリフ書けない」って言って聞いてきて。
渡:後半になって、夜羽と晴磨の関係が進めば書けるんですけど、序盤は本当に書けなかった。
さがら:晴磨のパートで夜羽のセリフ埋めといてって空欄で渡されて、書こうと思ったら確かに書けなかった。
橘:生みの親なのに(笑)。知らぬ間にとんでもないモンスターを書いてしまったと。
渡:後半になってようやく、よはねすもうちの子だねって思えた。序盤はもうホントに、まずこれを書いたやつをどうにかしてやろうかと。
一同:(笑)
さがら:読者イコール晴磨だから、晴磨がよはねすを可愛いと思うに連れて、というか渡 航がよはねすを自分のものにしていくに連れて可愛くなっていくみたいな感じでしたね。
編集:反面、晴磨は比較的常識人だったのかなと。
渡:あれはあれで苦労しましたけどね。晴磨の場合、よはねすがいるから相対的にまともな方向に行かざるを得ないんですよ。
橘:ツッコミキャラだからね。でもだから「俺ガイル」の八幡とは違うキャラになってたと思う。
編集:よはねすが暴れて、晴磨がまとめると。確かに物語全体の舵を取ってたのは晴磨だったと思います。
渡:握ろうと思った舵が折れてましたけどね。
一同:(笑)
編集:でも最後にすごく綺麗なテーマが浮かび上がってきて、こう着地するんだってところがちゃんとハマっていて素晴らしかったと思います。
渡:あー、あれ最終日ですね。出て来たの。この話はこういう風にするしかないって。
橘:すごいですよね。この話は『限りなくふわっとしたプロットを2人の実力派作家が文章でねじ伏せた』ってイメージです。改めて思いましたけど、文章うますぎですこの2人。
編集:確かに、ここまで色の強い作家さんでも共著って成立するんだなって衝撃でした。
渡:多分、書いてるものの主張が強い作家って、そんなにいないと思います。お互いに「お前の書いたものなんか知るかよ」っていうのが、端々から伝わってきた(笑)
編集:なるほどですね。もはや共著っていうか“狂”著っていうか……
橘:もしくは“凶”著ですかね(笑)
さがら:うちの父親が「クズ金」を読んで、「この渡 航ってやつは文章うまいな」って。で僕のパートは「村上春樹に似てる」って。
編集:すごい褒め言葉!
さがら:まあ問題はうちの父親、村上春樹大嫌いなんですけどね。
一同:爆笑
橘:え、何その遠回しな感じ(笑)
渡:やっぱり親子だね。
橘:そのお父さんの教育の過程で培われた何かがあるから、さがらさんは夜羽を書けたんだと思う(笑)
編集:みなさん「クズ金」で好きなキャラは?
渡:自分で書かない分にはよはねす好きですけどね。自分で書くとなると「なんだコイツ」ってなりますけど(笑)
さがら:僕もよはねす……好き、ですよ……?
編集:めちゃめちゃ疑問系じゃないですか(笑)
さがら:いや、男主人公を別に置いて、そいつが読者視点を全部担ってくれるんだなって思いながら書くと、最高によはねすが書きやすい。
橘:で、その分のヘイトが全部渡さんに行くと(笑)。
編集:橘さんは?
橘:僕もやっぱりよはねすなんですけど……かぶりすぎですかね?
編集:いや、これで名実共に伝説のヒロインになったということで良いのではないでしょうか(笑)
さがら:僕はこの子をまた書きたい。
渡:僕も無関係なところで読みたいですよ。
さがら:おい(笑)
まさかの全員よはねす推し。やはり顔が全てなのか……?
今後の「プロジェクト・クオリディア」
編集:読者さんから多かった質問にも答えていただきたいのですが、まず「Speakeasy」って何ですか?と。
さがら:あれユニット名なんですよ。みなさん、なぜか渡 航がそういう名前の会社を作ったと思ってる方が多いみたいで。
渡:まあ実際間違ってないよね。
橘:違う(笑)。あれは僕らのユニット名なので、今後プロジェクトで出る本はあのユニット名も並記される予定です。
編集:続いて、「クズと金貨のクオリディア」って印象的なタイトルですが、どこから来たんですか?と。
さがら:“クズ”が晴磨で“金貨”がお金に執着する夜羽に見せかけて、実は両方とも夜羽のことを現してるという。
橘:やっぱすげえヒロインだな(笑)
さがら:もともとは「燦然世界のクオリディア」だったっけ? 直前で変えたんですけど。
渡:詳しいなお前。
さがら:知らないと思うけど、実は僕も書いてたんだよ。
渡:マジで!?
一同:(笑)
編集:クオリディアの方は?
渡:あなたが思うクオリディアがクオリディアです。
橘:都市伝説みたいになってきた(笑)。いろいろと意味はあるのですが、クオリディアの意味が明らかになっていくのがこのプロジェクトそのものみたいなところがあるので、今後にご期待ください。
さがら:本当はいろいろ言いたいんですけど、タイミング的にまだ早いのでもどかしくてすみません。でも驚くようなことをいろいろ用意していますので、まずは橘さんの作品に注目して下さい。
橘:プレッシャーが(笑)
編集:期待が高まります! 最後に読者のみなさんにメッセージをお願いします。
渡:「俺ガイル」の2期を……
橘:やめろ!(笑)
さがら:まずは、まだお手に取っていない方はぜひ「クズと金貨のクオリディア」を読んでみていただきたいなと。
渡:あと○万部出たら続き書きます。
橘:リアルな話やめろ(笑)。「クズ金」含めてプロジェクト・クオリディアで2015年はいろいろ本が出ますので、ぜひみなさん楽しみにシリーズ追ってみていただけると嬉しいです!
編集:みなさま本日はお忙しい中ありがとうございました!
以下作家紹介
さがら総
MF文庫Jにて「変態王子と笑わない猫。」シリーズ大ヒット刊行中。
最新作「さびしがりやのロリフェラトゥ」が2015年4月に小学館ガガガ文庫より刊行予定!
プロジェクト・クオリディアのシリーズ作品はMF文庫Jより順次発売予定!
橘公司
富士見ファンタジア文庫にて「デート・ア・ライブ」シリーズ大ヒット刊行中。
「劇場版デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント」2015年夏公開予定!
プロジェクト・クオリディアの第2弾となる作品が、富士見ファンタジア文庫より2015年順次発売予定!
渡 航
小学館ガガガ文庫で「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」シリーズ大ヒット刊行中。
最新10.5巻好評発売中! 2015年4月よりTVアニメ第二期がスタート!
プロジェクト・クオリディアのシリーズ作品はガガガ文庫より順次発売予定!
下記の応募要項に従って、どしどしご応募ください!
<応募期間>
4月6日(月)23:59まで
<応募方法>
1.ダッシュエックス文庫公式ツイッター「@dx_bunko」をフォロー!
2.公式ツイッターでプレゼント情報をツイートします。
そしてそのプレゼント情報ツイートをリツイートすれば応募完了!
<当選者への連絡>
プレゼントの当選のご案内は、4月7日(火)中にDMにてご連絡させていただきます。
その後、当選者の方はご自身のパソコンか携帯のE-mailアドレスより、こちらが指定するE-mailアドレスへ【住所・氏名・年齢・お電話番号】をご連絡いただくことになります。
プレゼントの配送に必要な情報となりますので、ご協力を宜しくお願い致します。
また、4月10日(金)までにご返答をいただけないと当選が無効となりますのでご注意ください。
発送日に関してはご連絡をいただき次第、順次発送致します!
<注意事項>
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・プレゼントの発送は日本国内の住所のみとさせていただきます。
・転売を目的としたご応募は禁止させていただきます。
以上が詳しい応募要項となります!
編集部一同みなさんからのご応募をお待ちしておりますので、
どうぞよろしくお願い致します!!